アメリカカンザイシロアリは、現在日本各地で被害が広がっている外来種のシロアリです。
海外からの輸入木材や家具から日本へ流入したと言われるこのシロアリはヤマトシロアリやイエシロアリとも違った特徴をもっています。
そんなアメリカカンザイシロアリの生態を知って被害の早期発見や被害を受けない予防に役立てていただきたいと思います。
まずは、アメリカカンザイシロアリの特徴は、
乾燥に強く、土壌を介さず侵入できるという事です。
日本の代表的な2種は乾燥に弱いため、『蟻道』と呼ばれる泥でできたトンネルを地中から伸ばし家屋に侵入します。そして、湿度が高い場所を好んで加害しますが、アメリカカンザイシロアリは土壌を介さず乾燥にも強いため、いたる所から加害することができるのです。
日常生活中では被害に気付きにくい屋根裏などの上部から被害が進み、被害の発覚が遅くなってしまう事例が多いシロアリです。
事前の予防を行うのが一番ですが、もし被害を受けても
痕跡を見逃さないことで早期発見で食い止めることができる可能性もあります。
アメリカカンザイシロアリは巣から
約1mmほどの『粒状の糞』を巣から排出します。色は食す木材の色になっており、それがある箇所に散乱していたり、集まっていたりしているとその近辺に巣があるということになります。
軒下周りや室内の壁周りを掃除する際には、注意して気にしてみてください。
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