インフルエンザの判定結果がその場でわかり、検査による痛みも少ない! 日本初のAI新医療機器「nodoca(ノドカ)」を当院は近日導入予定です💡
医療法人社団慶仁会 川崎病院
医師の目線で開発されたインフルエンザ検査機器「nodoca(ノドカ)」を、当院は近日導入予定です!
💡「nodoca(ノドカ)」とは
-----------
「nodoca」とは、判定開始から数秒〜十数秒で判定結果が得られる、痛みの少ないインフルエンザ検査機器。“咽頭画像50万枚以上”のデータベースに基づいて開発されたAI搭載のカメラである(一般的名称:内視鏡用テレスコープ)。
咽頭画像と体温や自覚症状等をAIが解析することで、インフルエンザに特徴的な所見や症状等を検出する。2022年4月26日、治験を経て厚生労働省が定める新医療機器として承認され、保険適用となった。
-----------
💡「nodoca」の特徴
-----------
✔️ 効率的な診察が可能
「nodoca」は一連の診察から検査完了までを、診察室内でスピーディーに行うことが可能。判定開始から数秒〜十数秒でインフルエンザ感染症に特徴的な咽頭所見・症状が検出されるため、患者さんに待合室に戻ってもらうことなく、その場で検査結果を伝えることができる。忙しい医療現場で効率的な診察が可能となり、患者さまの待ち時間の軽減にも繋がる。
✔️ 患者さまへの負担が小さい、インフルエンザ検査を提供可能
従来のインフルエンザの検査方法は、鼻の奥に綿棒を突っ込んで粘膜をグリグリするため、苦痛に感じる患者さまも少なくない。「nodoca」は、治験時のNRS(“患者さんが感じている痛み”を数字で評価するための指標)による痛みの評価も平均0.8と低く、痛みの少なさ、および検査時間の短縮による待ち時間の削減において、患者さまへの負担が小さい検査を行うことができる。
✔️ 咽頭画像を患者さまに供覧できるため、納得感のある説明が可能
「nodoca」で撮影したクリアな咽頭画像を患者さまに供覧でき、咽頭全体の状態を視覚的にわかりやすく伝えることができる。病状説明に対する納得感を得られやすく、スムーズな診察が可能となり、過去の画像との比較から、かかりつけ患者さまの経過観察にも役立つ。
-----------
「nodoca」の詳細は、こちらの公式ページをご確認ください👨⚕️
▶︎ AI搭載インフルエンザ検査医療機器「nodoca」|nodoca
当院では、患者さまに快適でより良い医療を提供すべく、この他にも新医療機器の導入を検討中です!
気になる症状などがございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
受付〜お会計までの具体的な流れはこちら💁♀️
▶︎ 受付のご案内について- 営業時間外09:00〜12:00
詳細
- 日曜日 定休日
- 月曜日 09:00~12:00/14:00~18:00
- 火曜日 09:00~12:00/14:00~18:00
- 水曜日 09:00~12:00
- 木曜日 09:00~12:00/14:00~18:00
- 金曜日 09:00~12:00/14:00~18:00
- 土曜日 09:00~12:00
基本情報