当院では、腰椎椎間板（ようついついかんばん）ヘルニアの最新治療機器「L'DISQ（エルディスク）」を導入しております。
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💡腰椎椎間板（ようついついかんばん）ヘルニアとは
「椎間板ヘルニア」とは、背骨の骨と骨の間にある椎間板が飛び出すことによって周りの神経を圧迫し、様々な症状が現れる病気。
「腰椎椎間板ヘルニア」になると腰やお尻が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり下肢に力が入りにくくなったりする。重い物を持ったりすると痛みが強くなることがある。
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これを脊椎・脊髄外科の専門医が手術（髄核蒸散術）で使用することで、患者さまへの体の負担が小さく、かつ有効性の高い最新のヘルニア治療を行うことができます。

💡この治療機器を用いて行う手術「髄核蒸散術」のメリット
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✔︎　約2ミリの針を使うため、傷口がほとんど残らず早期の社会復帰が期待できる
✔︎　傷口が極めて小さく体への負担が少ないため、年齢に関わらず治療が可能
✔︎　傷手術後の痛みが少ない
✔︎　手術中に軽度の刺激により疾患部位の確認が可能であるため、安全性が高い
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※本治療については、基礎疾患およびヘルニアの状態などにより治療が行えない場合もありますので、治療の適応については担当医へお尋ねください。



手術するタイミングは非常に重要なため、痛みがある方は我慢し過ぎず、早めに受診いただくのがおすすめです。
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