読売新聞社発行の「病院の実力 2021」に、手術支援ロボットを導入している病院が取り上げられ、関節症センター センター長の浅山医師が紹介されました。

当院では、2020年2月に手術支援ロボット『Mako（メイコー）』を九州で3番目に導入いたしました。
Mako（メイコー）とは、日本で初めて承認された、整形外科におけるロボティックアーム手術支援システムです。
コンピュータ制御されたロボティックアームを医師が操作することで、傷んだ骨を切ったり削ったり、インプラント（人工関節）の設置など、安全かつ的確で、より精度の高い手術を行うことができます。

独自の手技とロボットの先進技術の組み合わせにより、人工膝関節置換術・人工股関節置換術をはじめ、患者様お一人おひとりにとって最善の治療をご提供してまいります。