【高齢者の転倒は寿命を縮める！？】


３月になり、年度末でお忙しい方も多いと思います。

そんな時に気をつけたいことが「転倒」です


今回は、以前紹介しました記事の中から

高齢者の転倒の危険性と予防の重要性についてご紹介します。



認知症専門医の長谷川嘉哉先生によると、高齢者の転倒は、中年以下よりも大きな危険があるそうです。




転倒して骨折すると、入院や手術、自宅療養が必要となります。

その間に活動量が落ち、その他の筋力や持久力、バランス感も低下し、行動量が少なくなることが多いです。

行動量が落ちると、以前と同じ活動ができなくなり、意欲も減退し、認知症に繋がりやすくなります


上記のような症状になると、以前よりも活動量が減ってしまい、健康維持が難しくなることが考えられます。


転倒予防に関するための参考になる記事がありましたのでご紹介します。


【参照：高齢者の転倒が寿命を縮める理由＆予防に効果的なたった一つの方法　（長谷川嘉哉ブログ）】

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