【環境省が作成した熱中症対策の資料です】

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熱中症は、従来、高温環境下での労働や運動活動で多く発生していましたが、

ヒートアイランド現象や地球温暖化による影響により、一般環境における熱ストレスが増大し、

最近では日常生活においても発生が増加していると指摘されています。

【熱中症環境保健マニュアル2018　出典：環境省ホームページ】
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毎年７月は「熱中症予防強化月間」です。

平成29年は、５月から９月までの間に５万2984人もの方が熱中症で救急搬送されました。


一般成人の方ももちろんですが、

体温調節機能が低下している高齢者や、体温調節機能がまだ十分に発達していない

小児・幼児は、成人よりも熱中症のリスクが高く、更に注意が必要です。


ご自身も気をつけるのはもちろん、

周りの方にも熱中症の危険がないか注意するようにしてください


＊過去の熱中症の記事も掲載しておりますので合わせてご確認ください。

（過去記事１：【医療の豆知識】熱中症の応急処置）

（過去記事２：熱中症シリーズ１（症状について））

（過去記事３：熱中症シリーズ2【対策と予防】）

（過去記事４：熱中症シリーズ３【もし熱中症が疑われたら】）


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川崎病院では
病院外での運動教室・健康講座を行っております。

・幼児、小学生の運動教室
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