こんにちは、福岡県発達障がい者支援センター（筑後地域）あおぞらです。

先月、「放課後等デイサービス事業所・相談支援事業所等職員向け研修会」をコロナ禍の中で

すが対面の形式で開催しました。

今回は、西南学院大学の倉光晃子先生に「個別の支援計画書の考え方」について講演していた

だきました。

参加者の方からは
・　支援計画はスタッフが見たら誰でも動けるように具体的に明示する事や支援計画の遂行で
　　は支援者間で一貫性を持って遂行するということが大切だと感じました。

・　計画内容を具体的にすること、工程をつけることで支援員の誰でも対応することが出来る
　　と思いました。達成基準をつけることはとても大切で支援員自身も明確にできると思いま
　　した。

・　成果の見える化を行うことでスタッフのモチベーションアップに繋がることは目からウロ
　　コの内容でした。　

　　などの意見があり、好評のうちに終了しました。


あおぞらでは、支援者や保護者向けの研修会を定期的に計画しています。

興味がある方は、是非参加して見てください。