【トレーニングの効果を最大限に高める原理原則】


3月14日（水）は、院内運動教室の開催日でした。

１０：３０〜１１：３０で参加者の皆様としっかり体を動かしました。

本年度の院内運動教室は残り１回となっています。

興味がある方は、下記連絡先までお問い合わせください。



さて、今日は【トレーニングの原理原則】に関するお話です。

以前の記事で、超回復に関するお話をしましたので、
＜【運動の豆知識】超回復についてのお話＞
今回は、適切なトレーニングという部分に関してのお話をしようと思います。



適切なトレーニングを行うためには、トレーニングの原理原則を

知る必要があります。


トレーニングするときの負荷量、種類など考慮すべき点を

まとめた原理原則です。


・特異性の原則（SAIDの原則）：とくいせいのげんそく

・過負荷（オーバーロード）の原則：かふかのげんそく

・漸進性の原則：ぜんしんせいのげんそく

・意識性（自覚性）の原則：いしきせいのげんそく

・全面性の原則：ぜんめんせいのげんそく

・個別性の原則：こべつせいのげんそく

・継続性（反復性・可逆性）の原則：けいぞくせいのげんそく


上記の原理原則を詳しく説明している記事がありましたのでご紹介します。

【トレーニングの7原則｜ケガを予防し最大効果を得るための最善法とは　出典：ストレッチポールブログ】


トレーニングを行う際は、トレーニング量と休息のバランスに気をつけましょう


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