【いざという時の応急処置を知っておきましょう！！】

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熱中症が発症してしまった時には、適切に応急処置をする必要があります。
以下の点を観察しひとつでも当てはまれば、すぐ医療機関に連れて行きましょう。

１.本人の意識がはっきりしていない

２.自分で水分や塩分（ナトリウム）が摂取できない

３.水分補給など何らかの対処をしても症状がよくならない

【参照：熱中症が疑われる時の応急処置　大塚製薬HPより】

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４月も下旬に入り、暑い日が増えてきたように感じます。

GWで外に出る方もたくさんいると思います。

暑い日に外に出て急に体調が悪くなる可能性も考えられますよね（＞＜）



「熱中症みたいだけど、どうしよう？？？」

とならないために、基本的な対処方法を知っておきましょう


①症状の確認
　意識の有無、めまいや頭痛などの症状の有無

②現場での応急処置
　涼しい場所へ移動し身体を冷やす

③水分・電解質の補給
　自力で摂取できる場合に限る



いざというときの備えとして、上記の知識を押さえておいてください。

楽しいGWをお過ごしください。


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